震度6の地震がきたって、ああいう田舎ならいいんです。 能登半島地震について 石原慎太郎 政治家 (235) 思い上がり (23) 右翼 (11) 決めつけ (9) 石原慎太郎 39 生 1932年9月30日日本の元政治家、作家。 参議院議員(1期)、環境大臣(第8代)、運輸大臣(第59代)、東京都知事(第14代・第15代・第16代・第17代)、衆議院議員(9期)、日本維新の会代表、共同代表、次世代の党最高顧問を歴任した。...-ウィキペディア
石原都政下の東京が、不気味にポンペイと被ってくるようだ。 *「僕等が何(ど)んな事をして楽しんで居るか、何んな希望を有つて居るかを見て呉れ給へ。堂々たる大饗宴の華やかさもなく、人の混雑する演技場の歡呼もなく、喧しいフォラムもなく、又煌かな劇場もなく、贅澤な公園も、豪華な浴場もないのだか、僕の生活が思つたよりも遙に生々(いきいき)として、何ものにも煩はされない幸福に満ちて居ることがわかるだらう」 こうした境地から、最も遠いところにあるのが現在の東京ではないのか。 *(リットン作『ポンペイ最後の日』から) 引用は小池寛次訳・改造社世界大衆文学全集版(昭和5年刊行) - 名言録 2012年03月02日 19時57分