君が爆弾を投下し、そのことで何かの思いに責め苛まれたとしよう。そんな時はきっと、何トンもの瓦礫がベッドに眠る子供の上に崩れて来たとか、身体中を炎に包まれ「ママ、ママ」と泣き叫ぶ三歳の少女の悲しい視線を、一瞬思い浮かべてしまっているに違いない。正気を保ち、国家が君に希望する任務を全うしたいのなら、そんなものは忘れることだ。

ドイツ爆撃に赴くパイロットに対して
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カーティス・ルメイ 名言数 1

アメリカ陸軍航空軍少将

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寄せられたコメント


彼の心理状態は、まさに以下のようなものだったのだろう。
「良心なんぞ、臆病者の使う言葉だ。強い者を恐れさせるための方便に過ぎん。武力が俺たちの良心だ。剣が俺たちの法だ」
(シェークスピア『リチャード三世』) - 名言録

君の人間性のショボさに嫌気が差したよ。 - 銘無き石碑

国家主義の台詞を代表するような言葉だよなあ
末端の兵士に責任はなく、その責任は命令を出した上司引いては国家にあるのだけど、結論から言えば国家はその責任を取らないし有耶無耶にする
兵士個人は「自分に責任は無い」という幻想に浸れない人間は、社会に適応出来ずにホームレスになるしかない - 銘無き石碑

この一言でカーティス・ルメイという男の本性が露になってるのは自明。
そもそもルメイは、裏社会のドンである闇政府DeepStateに所属する悪党の一派の幹部として動いてた屑の一人だから(因みにだいぶ前にネットで拡散されてる情報)。 - 銘無き石碑

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