杉田玄白 3

1733年10月20日 - 1817年6月1日
江戸時代の蘭学医。若狭国小浜藩医。私塾天真楼を主催。 父は杉田玄甫、母は八尾氏の娘。 玄白で3代目にあたる。同時代に活躍し、間宮海峡にその名を残す探検家である間宮林蔵は同族である...-ウィキペディア

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医の業は習熟に在らざればその妙処は得がたし。
此の故に一人にても多く病者を取扱い、功を積みたる上ならでは、練熟することは成り難しと知れり。

「形影夜話」より

昨日の非は悔恨すべからず。明日、これ念慮すべし。

「語録」より

己上手と思わば、はや下手になるの兆(きざし)としるべし。