このような教訓はよく耳にするが、 それまで物事の悪い面ばかりをみる癖がついているような人が、こういった教訓に刺激を受けてよく犯す間違いは、 今度は良い面「だけ」をみようとする事である。 しかしそれでは以前と何も変わっていない。 料理にたとえるなら、素材のうまみを際立たせるには素材の欠点も知らなければならないという事。 本当に何事においても言えることだが、まずバランスの基準をどう置き、次に如何にバランスを取るか、 常にバランス感覚が必要ということだ。 (あ~自分で言ってて耳が痛い、メンドクサイ) - 銘無き石碑 |
つれづれわぶる人は、いかなる心ならん。(sekihi.net) - 銘無き石碑 |
過程でなく家庭 - 銘無き石碑 |