BASARA 44

1990年9月 - 1998年6月
田村由美による漫画作品である。『別冊少女コミック』(小学館)において、1990年9月から1998年6月まで連載された。単行本は全27巻(外伝を含む)。1993年に平成4年度(第38回)小学館漫画賞を受賞した。1998年にテレビアニメ化された。 文明崩壊後の日本を舞台にした架空戦記という、従来少年漫画の独擅場と思われていたジャンルで、少年漫画を超えるスケールのドラマを少女漫画らしいラブストーリーを絡めて描かれている...-ウィキペディア

でもあなたは新しい日本という国の母になれますわ

なぜ、自分で決められない?
いつまで人のいいなりになるつもりだ。いつまで人に頼って生きる!?
この国を、王家を!こんな阿呆のまま続かせたのは誰か!?
考えろ。それが民だ。おまえたち兵だ!
ただ従い、誤ちを正さず、逆らわず、ただ脅えた。
王家ともども皆が皆、阿呆だったからだ。

日本での朱理の最後の戦いにおいての言葉。

わたしは時代遅れの古臭いじじいです。それで結構!あなたをお守りします!

私は老いて、あなたは大人になられた

心から信じた王のために、誇りを持って死にたいのです!

人は自分の選んだ道でしか、きっと走れない!


    一人一人が
    その人らしい
    人生を送れたらいいなと思っています - ハレ
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怖くはない 同じ魂を知っているから

命を賭けるということは、死んでもいいと思うこととは絶対に違う

トップが無能だということはそれだけで罪だ


    同感だ - nagase

    鋭い。本当にその通りだと思う - 銘無き石碑

    そうなんだけど、トップが無能の方が都合いい奴等もいる訳で、そういう関係性を清算出来ない限り、トップは無能であり続けるでしょう。 - 銘無き石碑

目をぱっちり開けて死ぬのはなあ、
最後の最後まで死ぬ気なんかこれっぽっちもねえからだよ!

体は傷つき、心も汚れる。
けど揚羽の心にある宝石のような風は決して傷ついたりしない。汚れもしない。

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オレたちはダメな連中だった。
決して崇高な志で革命を願い、血の誓いをして起ち上がり、それに殉じたわけじゃなかった。
弱かった。人だった。けれど、人でなければ世は変えられないと思う。

宝とは命だべ。魚を釣って食べることのできる命だべ。食べて食べられる命が、宝だべ。

己の望むことを!己の望むように!己で考え!己で選び!己で決めろ!
己を信じ 己を頼め 己で荷を背負い 己で責めを負い
己の意思で 判断で 誇りを持って 己のために生きよ
それがそれこそが 新しい国ぞ!!
それこそが 新しい国の姿ぞ


    そっくりそのまま現代は同じ状態。
    どれだけの国民がこう思えるかが重要。 - kazu

    同感 - みねおらおれんじ

    本当にこのセリフには心揺さぶられるものがあります - 山ちゃん

    この言葉にハッとさせてもらい
    自分を見つめ直すことができました。
    朱里、ありがとう! - ハレ

    本当に己で考えてます? - 銘無き石碑

己の望むことを!己の望むように!己で考え!己で選び!己で決めろ!
己を信じ 己を頼め 己で荷を背負い 己で責めを負い
己の意思で 判断で 誇りを持って 己のために生きよ
それがそれこそが 新しい国ぞ!!
それこそが 新しい国の姿ぞ

目をぱっちりあけて死ぬのはなあ
最後の最後まで死ぬ気なんかこれっぽっちもねえからだよ!

目をぱっちりあけて死ぬのはなあ
最後の最後まで死ぬ気なんかこれっぽっちもねえからだよ!

目をぱっちりあけて死ぬのはなあ
最後の最後まで死ぬ気なんかこれっぽっちもねえからだよ!

俺が魚のように泳ぐため、あいつが水をつくってくれる。

いい関係だと思う