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ルサンチマン 名言数 3

「第13章　おしゃれな男について」

屈折しすぎた精神の持ち主は、誰でもどんなものでも、自分の延長で見てしまう。

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）106p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

値踏み 名言数 1

「第13章　おしゃれな男について」

女は、真に有益であるかどうかということに、関心をいだかない存在でもある。

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）105p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

ソースなし 名言数 1

「第14章　男女不平等のすすめ」
ナナミーが人伝てで聞いたことによる

男女平等？　なぜ優れている私たち女が、
男たちのところまで下がってきて、平等にならなくちゃいけないの？

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）110p
オノ・ヨーコ 名言数 2

1933年2月18日生まれ。日本生まれのアメリカの芸術家、音楽家。

絶対 名言数 4

「第６章　再び、嘘の効用について」

男は、絶対に、
彼自身の頭脳を通過したことでないかぎり、彼自身の心に定着させない。

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）54p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

ヤンキー 名言数 2

「第５章　嘘の効用について」

子供自身に自分の得になるかの判断力がないから、悪の道に踏み込むのだ。

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）45p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

THEBLUEHEARTS 名言数 1

「第４章　再び、皮袋に新しき酒を」
1960年代のローマにて

この街を行く日本の殿方たちは、いずれもチャコール・グレイ
（当時の日本では猫もしゃくしもこの色を着ていた）の背広に白いワイシャツ姿。
これではまるで、ドブネズミの一群が行くのと変わりません。

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）37p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

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ザ・ブルーハーツ 名言数 1

「第４章　再び、皮袋に新しき酒を」
1960年代のローマにて

この街を行く日本の殿方たちは、いずれもチャコール・グレイ
（当時の日本では猫もしゃくしもこの色を着ていた）の背広に白いワイシャツ姿。
これではまるで、ドブネズミの一群が行くのと変わりません。

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）37p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

蟹工船 名言数 4

おい地獄さ行（え）ぐんだで！

『蟹工船』（岩波文庫版7頁）
小林多喜二 名言数 3

大正昭和時代のプロレタリア作家

スーツ 名言数 3

「第３章　古き皮袋に新しき酒を」

「真剣」にジーパンをはいている男など、
「真剣」に背広を着ている男とまったく同じに、こっけいそのものではないか。

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）34p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

バックボーン 名言数 1

「第２章　イタリア男、イギリス男に圧倒されるの巻」

「遊び」だって、伝統を背にしているという自信があるから、大胆にやれるのだ。

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）26p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

ケツ持ち 名言数 1

「第２章　イタリア男、イギリス男に圧倒されるの巻」

「遊び」だって、伝統を背にしているという自信があるから、大胆にやれるのだ。

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）26p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

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お洒落 名言数 2

「第２章　イタリア男、イギリス男に圧倒されるの巻」

「遊び」だって、伝統を背にしているという自信があるから、大胆にやれるのだ。

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）26p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

男たちへ 名言数 114

「第30章　食べ方について」
テーブルマナーを守りすぎたアラン・ドロンについて

犬のまねを懸命にする狼は、犬でもなければ狼でもない。

塩野七生 『男たちへ』（文春文庫，1993）230p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

小林秀雄 名言数 3

「対談　塩野七生／三浦雅士」
小林秀雄「歴史は神話である」

歴史は娯楽だ

塩野七生 『ルネサンスとは何であったのか』（新潮文庫，2008）335p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

You 名言数 1

「第四部　ヴェネツィアで考える」

レオナルド・ダ・ヴィンチの書き遺した文章に至っては、
その多くが、キミという呼びかけを使って書かれている。
レオナルドが言った「キミ」にならないで、何でレオナルドが理解できるのでしょう。

塩野七生 『ルネサンスとは何であったのか』（新潮文庫，2008）240p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

サラブレッド 名言数 5

「第四部　ヴェネツィアで考える」

文化の創造とは、いかに優れた資質に恵まれていても、純粋培養ではできないのです。

塩野七生 『ルネサンスとは何であったのか』（新潮文庫，2008）235p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

同業者 名言数 1

「第二部　ローマで考える」

実作者が実作者に捧げる賛辞の最高は、
やれやれ死んでくれていてよかった、なのですよ

塩野七生 『ルネサンスとは何であったのか』（新潮文庫，2008）180p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

レオナルド・ダヴィンチ 名言数 1

「第二部　ローマで考える」

レオナルドはどこにいようとレオナルドであれたと思うけど、
ミケランジェロは、ローマにいたからこそミケランジェロに成りえた

塩野七生 『ルネサンスとは何であったのか』（新潮文庫，2008）178p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

ミケランジェロ・ブオナローティ 名言数 6

「第二部　ローマで考える」

レオナルドはどこにいようとレオナルドであれたと思うけど、
ミケランジェロは、ローマにいたからこそミケランジェロに成りえた

塩野七生 『ルネサンスとは何であったのか』（新潮文庫，2008）178p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア

受身 名言数 2

「第二部　ローマで考える」

おとなしく注文をこなしているだけならば、「アルティジャーノ」（職人）でしかない。
「アルティスタ」（芸術家）は、
注文を逆手に使って自分の創りたいものを創り出す人のことです。

塩野七生 『ルネサンスとは何であったのか』（新潮文庫，2008）151p
塩野七生 名言数 701

日本の歴史作家（プロの学術研究者ではなく「小説家」）である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア