0 コメント数 シェア 女法王ジョヴァンナ父親とジョヴァンナの掛け合い 「娘よ、舌はなんの役をするのかね?」「空気を鞭打つため」「空気とはなにかね?」「人生の要素」「人生とはなにかね?」「幸福な人にとっては楽しみ、貧しい人にとっては苦痛、そして、すべての人にとって、それは死がやって来るまでの間」「死とはなにかね?」「人の知らない岸辺への追放」「岸辺とはなにかね?」「海がおわるところ」「海とはなにかね?」「お魚たちの家」「食卓の上のごちそう」「ごちそうとはなにかね?」「上手な料理人の作った芸術品」 塩野七生『愛の年代記』(新潮社,1978)226p 塩野七生 名言数 701 日本の歴史作家(プロの学術研究者ではなく「小説家」)である。名前の「七生」は、7...-ウィキペディア 5 タグ