語録
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。
でも結果出ず仕舞いだった
成功して、この言葉の本当の意味を味わってみたい - wims
妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。
ただ、野球に関してはそれがない。
練習で100%自分を作らないと、打席に立つことは出来ません。
自分の形を見付けておかないと、どん底まで突き落とされます。
自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない。
少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。
「できなくてもしょうがない」は、終わってから思うことであって、
途中にそれを思ったら、絶対に達成できません。
「がんばれ、がんばれ」という人がいるより、
僕は、「できないでくれ」という人がいる方が熱くなる。
査定からむとそれもできないけどね。 - みつおマングローブ
僕は小さいときから、いつも周囲の「できないだろう」という声に反発してやってきた。
全員で甲子園に行こうと言った以上、どうしても、それをやり遂げたかった。
もう必死でしたから。
一郎、今日まで自分がやってきたことがなんだったのか、 よく考えなさい。
いま野球をやめて、それでも後悔しないと思えるのなら、 お父さんはそれでいい。
ただ、何ごとも”後悔先に立たず”だよ。
小学校ではあまり勉強しなかったんですけど、
中学になって、 それじゃマズイって、一生懸命勉強したんです。
テストの点は取れました。実際、自分ができる限りの勉強はしました。
でも1番にはなれなかったですよ。
学年で7番とか8番にはなれても、決して1番にはなれなかった。
それで勉強あきらめたんですよ、僕。
僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学、高校と全国大会にでて活躍しなければなりません。
イチローが小学6年生の時に書いた作文の一部
じゃあお父さんが6年生までの4年間、毎日3時半からイチローの相手をしよう。
毎日だぞ。約束を守れるか。
鈴木宣之
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日本の実業家、作家、アマチュア野球指導者。BTR創業者で現代表。愛知県名古屋市熱...
期待はいくらかけてもらっても構わないんですけど、僕は僕以上の
力は出せないので、自分の力を目一杯出すしかないということですね。
シアトル・マリナーズの入団が正式に決まったときの記者会見で。
何かを達成した後は気持ちが抜けてしまうことが多いので、
打った塁上では「次の打席が大事だ」と思っていました。
(打率ではなく)ヒットを一本増やしたいとポジティブに考えるのです。
そう思っていれば打席に立つのがたのしみになりますよね。
松坂から打てば絵になるから狙った。
1999年7月、松坂大輔投手から通算100号となるホームランを放った際のコメント
僕は仰木監督によって生き返らせてもらったと思っています。
監督はたとえ数試合安打が出なくても、根気よく使ってくれました。
その監督に感謝するためにも、いい成績を残したかった。
自分を殺して相手に合わせることは、僕の性に合わない。
まして上からいろいろ言われて、納得せずにやるなんてナンセンスだと思います。
そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。誰だってそうじゃないですか。
つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。
でも、僕は子供のころから、目標を持って努力するのが好きなんです。
だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか。
オリックス時代、「野球の練習は好きか?」と記者に聞かれて
でも努力は好きってことか・・・
捉え方を変えてるのね。 - マングローブ
打てない時期にこそ、勇気をもってなるべくバットから離れるべきです。
勇気を持ってバットから離れないと、もっとこわくなるときがあります。
そういう時期にどうやって気分転換するかは、すごく大事なことです。
相手が変えようとしてくるときに、自分も変わろうとすること、
これが一番怖いと思います。
想像していた以上でした。間違いなく一生忘れることのできない日、
そして最も特別な日になるでしょう。ただ今日のことは今日で終わり、
日付が変われば、また次の日のことを考えなきゃいけないと思います。
メジャーデビューをした最初の試合(2001年4月2日)後のインタビューにて
グラブはもちろん身体の一部だと考えています。外野手だから
長いグラブを使っているのですが、指先まで神経が通らないと、
感覚が麻痺してボールが捕れない。
グラブの先まで感じられるグラブでないとイヤです。
- 卵川
つまんないならわざわざコメを残す必要はない。 - wing
打線が苦しいときには、守備とか走塁で流れをつくるのが野球の基本です。
現時点ではまったく考えられないことです。
その目標は、まだ遠すぎます。
200本安打を達成したとき、257本の大リーグ記録について聞かれた際のコメント
『お父さん、僕、野球やめようかなぁ』と言った際にかけた一言。