少女漫画
わたしの死が彼女に優しく伝わればいいけれど・・・
一国の王たるオレは頭を下げて詫びる気はない!オレの謝罪のしかたはこうだ!
一国の王たるオレは頭を下げて詫びる気はない!オレの謝罪のしかたはこうだ!
まわりに人がいないのは、本人が悪いんだよ。
彼にも正義があろう。
2つの正義がぶつかる時、いつの世も争いがおこる。
そして戦争に準優勝というものはないのだ。」
暗く… 醜悪で ムダで みじめな 哀れな生涯…!
けれど 見事な
自分の命を大切にできない者は
他の命を守ることはできませんからね
赤き旗 身の熱きごと火の如く 徒野の坂 とく駆けゆかむ
あの子に伝えて下さい 母は
母はあなたに負けないよう強く生きて
きっとあなたを見守っていますと
親子が幸せに平和に暮らせる時代をきっと作ってくださいと…
鎧が重いだろう。大勢の血の重さだ。
国の未来を築くのは、救世主でも、王でも、英雄でもない。
母親という人たちです。
憎しみはね、続かないんですよ。
生きて歩いて人に会い、誰かを愛せば消えてしまうんですよ。
自分がしたことの結果を見るのは怖いだろう。だがしっかり見ることだ。片側だけが悪い戦争はない。
歴史に選ばれ、歴史に捨てられてゆく。塵芥のようで、そんな見事な生き方を、おまえとしてみたかった・・・!
革命を志す揚羽が、廃人化した革命のリーダーへと向けた言葉