悪の名言

フランスの貴族、モラリスト文学者。-ウィキペディア

ここの管理人はコメントを認める優しさがあるね。
私はここの管理人は凡人でないと思う。
そしてこういう名言を選ぶ才能はすごい。
そういう柔軟な心を持つことが、人間のような馬鹿から脱する一歩だね。
- lichtenbirger 2010-05-27 19:39:05 UTC

死ねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねねええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！！！！ - 白ひげ 2012-02-20 14:32:08 UTC

おれ白ひげなんか悪いか　いやなのか　だめなのか - 白ひげ 2012-02-20 14:33:46 UTC

白ひげって人馬鹿じゃねーの - はぐれメタル 2012-07-06 18:45:16 UTC

白ひげとかいうクソガキ見てて笑える、自分から醜態晒すとか草 - おまんこぉ～＾ 2017-07-30 14:32:30 UTC

悪

すべてを善と悟り、すべてを悪と悟る人間を信じるな。
しかし、すべてに無関心な人間は、それ以上に信じるな。

善の究極は悪であり、悪の究極は善である。

人が不正を非難するのは、そのことを増悪するからではなく、
むしろ、自分がその害をこうむりたくないからである。

善良な裁判官における正儀は称賛の愛にすぎず、
野心のある裁判官の正儀は昇進の愛にすぎない。

悪にかけても善にかけても英雄がいる

極端な無邪気さは極端な嬌態に近い

人の性は善悪混ず、其の善を修むれば善人となり、其の悪を修むれば悪人となる。

大きく正義を行おうとするものは、細かく不正を働かねばならない。
大事において正義をなしとげようとするものは、小事において不正を犯さなければならない。

無学は悪の母である。

善行は、それに報いることが出来ると思われるかぎり快く受けられる。
その限度を超えると感謝の代わりに増悪が帰ってくる。

ある人は死ぬが、悪意そのものは死なない。

善とは家畜の群れのような人間と去就を同じうする道にすぎない。
それを破ろうとするのは悪だ。

女は必要悪なり

結婚は邪悪なるも必要なる邪悪なり

悪魔はかろうじて絶ち、善のいかに恐るべき家を感じ、徳のその像いかに愛しきかを見る

悪よ、汝わが善たれ。汝によりせめて分かれし帝国を天の王とともに維持し、
汝により過半を治めよう。

もしも悪をひとつの宿命と見なすならば、
自由はどこにあるのだろうか。実に悪は人格とともに始まる。

他人のなした悪をゆるすことは、弱い人間にとって大いなる努力であっても、
少なくとも人を憎むという悩みより脱せよ。
ゆるすことができなければ、せめてはその悪を忘れよ。

悪の根である貧欲、この憎むべき有益なものは贅沢という高価な罪に対する奴隷である

怒りはどこか貴族的なところがある、
善い意味においても、悪い意味においても。

人間はすべての善であり、悪でもある、極端はほとんどなく、すべて中途半端だ

往々にして一つの悪の恐怖はいっそうの悪に導く。

悪人は自己の欠点を弁解するが、善人は自己の欠点をそっとしておく。

悪は思うままに掌中にし得る。悪にいたる道は平坦にして、われらのすぐそばにあり。
しかし、不死なる神々は徳の前に汗をおかれたり、徳への道は永く、けわしく、第一歩は苦し。

世に把握のために悪をなす者はいない。
みんな悪によって利益・快楽・名誉を得ようと思って悪をなす。

すべてを善と悟り、すべてを悪と悟る人間を信じるな。しかし、すべてに無関心な人間は、それ以上に信じるな。

善の究極は悪であり、悪の究極は善である。

人が不正を非難するのは、そのことを増悪するからではなく、むしろ、自分がその害をこうむりたくないからである。

善良な裁判官における正儀は称賛の愛にすぎず、野心のある裁判官の正儀は昇進の愛にすぎない。