名言・語録一覧

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コピー年間クラブ賞

十歳にして愛を知った

文房具の広告

眞木準 5

1948年生まれ。コピーライター。

1997年コピー年鑑新人賞

子供ができると、映画にも行けないわ

眞木準 5

1948年生まれ。コピーライター。

CMの間にスタジオ内で語る「リスナー論」

リスナーを人間と思うからいけないんだよ。
たとえば、猿とかカモシカとか、アフリカの草原にいる動物を想定してごらん。
ほんのちょっとした刺激でさ、ものすごい勢いで走りだすだろ。
（中略）
おれがリスナーに与えるのも、ちょっとした刺激や暗示だよ。
刺激のつぼさえわかってれば、百人も千人も反応は同じさ

小林信彦『怪物がめざめる夜』P195

ミスターJ 1

メディアとともに社会が広がってゆく時、人はそもそも「公衆」であった自分たちが、
いつの間にかそれとは異なるあり方をしていることに気づくことになる。
「怪物」がめざめるのはその時である。

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P141

若林幹夫 1

1962年生まれ。社会学博士。

大きなニュースほど、その芯のあたりが空洞化しているにちがいない

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P133

村松友視 1

1940年生まれ。作家。

メディアにとって、一番大事なのは、元気じゃないか。
やんちゃを捨てて、大人しくなってしまったら、テレビじゃない

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P85

隈元信一 1

1953年生まれ。朝日新聞東京学芸部。

テレビの最大のポイントは、『論』より『証拠』。『証拠』を映せば『論』はいらない。
その中で僕は、一言多いかな

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P85

久米宏 2

「オレたちひょうきん族」が姿を消したとき

これからの時代は、面白いだけじゃだめです。その先にテイスト（味）がないと

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P85

横澤彪 1

1937年12月15日 - 2011年1月8日　日本の元テレビプロデューサー。

会社のために仕事するな。自分がおもしろいと思うものをやれ。
個人の夢を現実にするために、会社を利用しろ

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P85

マスコミ学がわかる。 8

ぼくが、人を見る尺度は一つしかない。
それは、心の中に地球儀を持っている人間かどうか、なんだ。
天下国家を論じても、地球儀のない人がいる。
暮らしや日常を見つめていても、心に地球儀を持った人がいる

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P81

マスコミ学がわかる。 8

権力は諸刃の剣であり、使い方によって名刀にも妖刀にもなる

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P69

後藤田正晴 1

1914年8月9日 - 2005年9月19日　日本の政治家、警察官僚。

この業界はお祭りだよ、ワッショイワッショイやろう

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P61

浜口庫之助 1

1917年7月22日 - 1990年12月2日　日本の音楽家。

ハードとソフトは夫婦だ

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P61

井深大 1

1908年4月11日 - 1997年12月19日　日本の電子技術者および実業家。

松尾修吾の先輩

本業だけを続けるんではない。しかし本業からは離れない

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P61

マスコミ学がわかる。 8

とにかくアーティストも歌も世間の人に関心をもってもらわなくては始まらない。
町の発明家になっちゃいかん。

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P61

松尾修吾 1

1938年生まれ。ソニー・ミュージックエンタテインメント社長。

いい広告は時代の空気を作っていて、
見た人が新しい空気を吸った気分になるんじゃないですか

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P55

眞木準 5

1948年生まれ。コピーライター。

わたし自身が写真だ

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P53

荒木経惟 2

1940年（昭和15年）5月25日生まれ。日本の写真家であり、現代美術家である。

写真の魅力は、
現実とか時代とかを引きずっていながら、作品になりきらないところにある

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P53

荒木経惟 2

1940年（昭和15年）5月25日生まれ。日本の写真家であり、現代美術家である。

佐藤雅彦がセールスプロモーション局にいた時、書いた見積書やスケジュールを見て

これはアートです。あなたは表現者になるべきです。

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P49

藤幡正樹 1

慶應義塾大学環境情報学部助教授。

僕は自信があります。
もう一つ、毎日スーパーやコンビニにいくのは、
僕の仕事に必要なのは業界ではなく世間の常識で、
その常識のメンテナンスのためなのです

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P49

佐藤雅彦 4

1954年生まれ。電通CMプランナー。

テレビは映像だと思われていますが、実は音が命なのです。

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P49

佐藤雅彦 4

1954年生まれ。電通CMプランナー。

主婦がテレビの素人だと思ったら大変な間違いで、テレビを見るプロは主婦です。

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P48

佐藤雅彦 4

1954年生まれ。電通CMプランナー。

媚びへつらったりすれば、バカにされるだけです

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P48

佐藤雅彦 4

1954年生まれ。電通CMプランナー。

テーマだの主張だのと、独りよがりはダメだ。
お前が創りたいものではなく、視聴者が見たいと思っているものを創れ。
一番大切なのはお客様だ

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P39

マスコミ学がわかる。 8

視聴率がすべてだとは思いませんが、
数字はこちらの気持ちに恐ろしいほど敏感で、正確です。

AERA Mook 2『マスコミ学がわかる。』（朝日新聞社，1994）P38

太多亮 1

1958年生まれ。フジテレビ・プロデューサー

視聴率も金で買ってるくせに
you tubeの再生回数も - さくら 2012-06-02 01:57:50 UTC

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十歳にして愛を知った

子供ができると、映画にも行けないわ

メディアとともに社会が広がってゆく時、人はそもそも「公衆」であった自分たちが、いつの間にかそれとは異なるあり方をしていることに気づくことになる。「怪物」がめざめるのはその時である。

大きなニュースほど、その芯のあたりが空洞化しているにちがいない

メディアにとって、一番大事なのは、元気じゃないか。やんちゃを捨てて、大人しくなってしまったら、テレビじゃない

テレビの最大のポイントは、『論』より『証拠』。『証拠』を映せば『論』はいらない。その中で僕は、一言多いかな

これからの時代は、面白いだけじゃだめです。その先にテイスト（味）がないと

会社のために仕事するな。自分がおもしろいと思うものをやれ。個人の夢を現実にするために、会社を利用しろ

ぼくが、人を見る尺度は一つしかない。それは、心の中に地球儀を持っている人間かどうか、なんだ。天下国家を論じても、地球儀のない人がいる。暮らしや日常を見つめていても、心に地球儀を持った人がいる

権力は諸刃の剣であり、使い方によって名刀にも妖刀にもなる

この業界はお祭りだよ、ワッショイワッショイやろう

ハードとソフトは夫婦だ

本業だけを続けるんではない。しかし本業からは離れない

とにかくアーティストも歌も世間の人に関心をもってもらわなくては始まらない。町の発明家になっちゃいかん。

いい広告は時代の空気を作っていて、見た人が新しい空気を吸った気分になるんじゃないですか

わたし自身が写真だ

写真の魅力は、現実とか時代とかを引きずっていながら、作品になりきらないところにある

これはアートです。あなたは表現者になるべきです。

僕は自信があります。もう一つ、毎日スーパーやコンビニにいくのは、僕の仕事に必要なのは業界ではなく世間の常識で、その常識のメンテナンスのためなのです

テレビは映像だと思われていますが、実は音が命なのです。

主婦がテレビの素人だと思ったら大変な間違いで、テレビを見るプロは主婦です。

媚びへつらったりすれば、バカにされるだけです

テーマだの主張だのと、独りよがりはダメだ。お前が創りたいものではなく、視聴者が見たいと思っているものを創れ。一番大切なのはお客様だ

視聴率がすべてだとは思いませんが、数字はこちらの気持ちに恐ろしいほど敏感で、正確です。

メディアとともに社会が広がってゆく時、人はそもそも「公衆」であった自分たちが、
いつの間にかそれとは異なるあり方をしていることに気づくことになる。
「怪物」がめざめるのはその時である。

メディアにとって、一番大事なのは、元気じゃないか。
やんちゃを捨てて、大人しくなってしまったら、テレビじゃない

テレビの最大のポイントは、『論』より『証拠』。『証拠』を映せば『論』はいらない。
その中で僕は、一言多いかな

会社のために仕事するな。自分がおもしろいと思うものをやれ。
個人の夢を現実にするために、会社を利用しろ

ぼくが、人を見る尺度は一つしかない。
それは、心の中に地球儀を持っている人間かどうか、なんだ。
天下国家を論じても、地球儀のない人がいる。
暮らしや日常を見つめていても、心に地球儀を持った人がいる

とにかくアーティストも歌も世間の人に関心をもってもらわなくては始まらない。
町の発明家になっちゃいかん。

いい広告は時代の空気を作っていて、
見た人が新しい空気を吸った気分になるんじゃないですか

写真の魅力は、
現実とか時代とかを引きずっていながら、作品になりきらないところにある

僕は自信があります。
もう一つ、毎日スーパーやコンビニにいくのは、
僕の仕事に必要なのは業界ではなく世間の常識で、
その常識のメンテナンスのためなのです

テーマだの主張だのと、独りよがりはダメだ。
お前が創りたいものではなく、視聴者が見たいと思っているものを創れ。
一番大切なのはお客様だ

視聴率がすべてだとは思いませんが、
数字はこちらの気持ちに恐ろしいほど敏感で、正確です。