名言・語録一覧

グラッペ 2

ドイツの劇作家

女は深く見、男は遠くを見る。男にとっての世界が心臓、女にとっては心臓が世界である

「ドン・ジュアンとファウスト」より

グラッペ 2

ドイツの劇作家

おお、良心よ！良心よ！人間のいちばん忠実な友よ。

「良心の闘争」より

クラブ 1

イギリスの詩人

常識のあるは非凡なことである。

「アメリカの矛盾」より

グリーリ 2

アメリカのジャーナリスト

かつて存在した時代のほうが、現に存在している時代より優れているという幻想こそ、
あらゆる時代にあまねく流れているものである

「アメリカの矛盾」より

グリーリ 2

アメリカのジャーナリスト

君と共に歩んだ時代は終わった。そして、次の時代に進む。 - 銘無き石碑 2021-01-14 16:14:58 UTC

人生は諸君に本物を愛しているような錯覚を与えて、にせものを愛させる。恋にはちゃちな事情をもたらし、名誉にはくだらない成功を持ってくる

「真夜中」より

グリーン 2

フランス生まれアメリカの作家

プライドと称するにふさわしい自尊心というのは、自分より傷ついている勢力に使われるものではない。できえるかぎり早く屈服し、沈黙を保ち、ありのままを誇って、そうでないものを軽蔑するのだ

「ルユイセンブールの一夜」より

フランスの詩人・作家・批評家。オルヌ県のバゾッシュ・アン・ウルムの伯爵家に生...-ウィキペディア

財産は、それを所有する人々を他の人たちよりも幸せにするがゆえに攻撃されるのではない。財産が攻撃されるのは、それが少数の幸せを少し増すからである

フランスの詩人・作家・批評家。オルヌ県のバゾッシュ・アン・ウルムの伯爵家に生...-ウィキペディア

人間というものは、結局は消火器と生殖器から成り立っているのだ

フランスの詩人・作家・批評家。オルヌ県のバゾッシュ・アン・ウルムの伯爵家に生...-ウィキペディア

今日、若い女性たちの間で身につく欠点は、
彼女らがあまりにも財産に対していだいている憧憬の念よりも、
むしろ財産を持っていることを見栄にする、という悪趣味にある

フランスの詩人・作家・批評家。オルヌ県のバゾッシュ・アン・ウルムの伯爵家に生...-ウィキペディア

男をぶらぶら遊ばせておくことは女の働きである。言葉を変えていえば、一つの性が働いているときには他の性が休息する。別の言葉で言うと、働き手の妻君には亭主が寄生するということだ

フランスの詩人・作家・批評家。オルヌ県のバゾッシュ・アン・ウルムの伯爵家に生...-ウィキペディア

男は恋を恋することからはじめて、女を愛することに終わるけれども、
女は男を恋することからはじめて、恋を恋することに終わる

「砂上の足跡」より

フランスの詩人・作家・批評家。オルヌ県のバゾッシュ・アン・ウルムの伯爵家に生...-ウィキペディア

神は常に微動だにせず、異なるときに、異なる場所に行くはふさわしからず、
労せずして、心の思いにより万物を揺り動かす

ギリシアの哲人

神々と人間どもを通じ、最も偉大なるひとつなる神は、
その姿、その心において人間とは似ても似つかぬものなり

ギリシアの哲人

賢者を知るは賢者なり

ギリシアの哲人

万物は土より生じ、土に還る

ギリシアの哲人

金は不幸を招くとよく言われるが、それは他人の金のことをいうのだろう

「彼女たちとお前」より

ギトリ 4

フランスの劇作家・俳優本名はサシャ・ギトリ

・・・うまいこというなぁ・・・ - ROCKIN 2010-03-14 01:52:50 UTC

真面目なふりをすることはできるが、
滑稽なふりはできない。

「語録」より

ギトリ 4

フランスの劇作家・俳優本名はサシャ・ギトリ

風波はつねに優秀な航行者に味方する

「ローマ帝国衰亡死」より

イギリスの歴史家で、『ローマ帝国衰亡史』の著者である。...-ウィキペディア

改革は内部からなるもので、外部からもたらされるものではない。

「ローマ帝国衰亡史」より

イギリスの歴史家で、『ローマ帝国衰亡史』の著者である。...-ウィキペディア

要塞を築くから攻撃される

「ローマ帝国衰亡死」より

イギリスの歴史家で、『ローマ帝国衰亡史』の著者である。...-ウィキペディア

哲学者の眼には、聖職者の悪徳は彼らの美徳よりもずっと危険ではない。

「ローマ帝国衰亡史」より

イギリスの歴史家で、『ローマ帝国衰亡史』の著者である。...-ウィキペディア

まったく歴史とは、そのほとんどが人類の犯罪・愚行・不運の登記簿にほかならない。

「ローマ帝国衰亡史」より

イギリスの歴史家で、『ローマ帝国衰亡史』の著者である。...-ウィキペディア

標準の線まで昇るいかなる人も、二つの教育を受けた。
第一には教師から、第二にはもっと個人的かつ重要な己自身からである。

「覚書」より