名言・語録一覧

常識とは、一グループ内において誰もが当たり前に知っている事柄
つまり、経験主義者のよりどころ。
常識は地域的である。
常識が誰の目で見ても理にかなったものである、かどうかとは関係ない。
日本人は、日本語で書かれた常識と言う言葉の意味を正しく理解しているだろうか？
ゲーテのこの名言の訳は正しいのだろうか？
ゲーテの言葉にしては、浅すぎる。 - わかっていない人。 2010-08-05 15:39:14 UTC

こういう捻くれた発想は大好きだ。
下手にきれいごとを言われるよりも何倍も効く。 - 銘無き石碑 2014-06-23 02:00:10 UTC

二つの平和な暴力がある。
法律と礼儀作法がそれである。

「格言集」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

フランス人が礼儀と称するものは、典雅にまでやわらげられた高慢である。

「格言集」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

古の城楼の上に高く、英雄の気高き霊は立つ

「精神の祝福」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

賢者たちに過ちがなかったとすれば、
愚者たちはまったく絶望するほか無いであろう。

「箴言集」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

愚者と賢者はともに害がない。半分の愚者と半分の賢者だけが、いちばん危険である

「親和力」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

光と影の定義 - さくら 2012-05-26 20:25:27 UTC

歓びには悩みが、悩みには歓びがなければならない

「ファウスト」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

人が流行と称するものは、瞬間的な伝統である。そしてあらゆる伝統は、
流行と同列になろうとする一種の必然性を備えている。

「格言集」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

われわれの本性は怠情へ傾いている。だが、われわれは活動へと心を励ます限り、その活動に真の喜びを感ずる

「若きヴェルテルの悩み」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

現在は魅力ある女神なり

「タッソー」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

人間こそ人間にとって最も興味あるものであり、また、おそらく人間のみが人間に興味を感じさせぬものであろう。

「ヴェルヘルム・マイステル」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

好色とは、これから享楽するものをもてあそび、すでに享楽したものをもてあそぶことである

「格言集」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

王様であろうと、農民であろうと、
自己の家庭で平和を見出すものがいちばん幸福な人間である

「格言集」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

地上のこの最高の幸福は人格である

「西東詩編」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

生涯の終着点を生涯の出発点と結びつけることができれば、
最も幸せな人といわねばならない

「格言集」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

望んでいたものを手に入れたと思い込んでいるときほど、願望から遠く離れていることはない

「親和力」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

若くして求めれば老いて豊かである

「格言集」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

若いときは、興味が放蕩な為忘れっぽく、
年を取ると、興味の欠乏のために忘れっぽい。

「温順なクセーニエン」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

なぜ、このように悪口が絶えないのか。
人々は他人のちょっとした功績でも認めると、自分の品格が下がるように思っている。

「格言集」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

劣等感ってやつですね - さくら 2012-05-26 20:38:56 UTC

卑怯者は安全なときだけ威たけ高になる

「タッソー」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

こういう人、結構いますよね… - 銘無き石碑 2011-08-25 18:13:16 UTC

これは自己の主義・主張を正当化するための強弁ですね・・。
ゲーテの言葉を借りるならば「危険を冒してでも威たけ高に振る舞うならず者たちは卑怯者ではない」ということになり、結果的に悪い奴らを煽動していることになるからね。
この世に卑怯ではない者など存在しないのだから、標記の名言は「ゲーテ自身を皮肉った戯言」ということになります。
言葉遊びとしては20点、名言としては・・・まぁ、だいたい5点くらいでしょうか。。。 - 哲学者 2012-08-13 07:06:59 UTC

われわれの犯すひとつの大きな誤謬は、原因を常に結果の間近にあり、
と考えることにある。

「格言集」より

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 506

ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者（色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲...-ウィキペディア

人間は現在がすこぶる価値のあることを知らない。ただ、なんとなく未来のよりよい日を願望し、いたずらに過去と連れ去って嬌態を演じている

人間の最大の価値は、人間が外界の事情にできるだけ左右されずに、それをできるだけ左右するところにある

男は婦人の占めることのできる最高の地位に彼女を置こうとしています。家庭の支配よりも高い地位がほかにありますか

どれほど孤独に生きようとも、人はいつのまにか、なんらかの債権者あるいは債務者になっている

およそ哲学というものは、常識をわかりにくい言葉で表現したものにすぎない。

二つの平和な暴力がある。法律と礼儀作法がそれである。

フランス人が礼儀と称するものは、典雅にまでやわらげられた高慢である。

古の城楼の上に高く、英雄の気高き霊は立つ

賢者たちに過ちがなかったとすれば、愚者たちはまったく絶望するほか無いであろう。

愚者と賢者はともに害がない。半分の愚者と半分の賢者だけが、いちばん危険である

歓びには悩みが、悩みには歓びがなければならない

人が流行と称するものは、瞬間的な伝統である。そしてあらゆる伝統は、流行と同列になろうとする一種の必然性を備えている。

われわれの本性は怠情へ傾いている。だが、われわれは活動へと心を励ます限り、その活動に真の喜びを感ずる

現在は魅力ある女神なり

人間こそ人間にとって最も興味あるものであり、また、おそらく人間のみが人間に興味を感じさせぬものであろう。

好色とは、これから享楽するものをもてあそび、すでに享楽したものをもてあそぶことである

王様であろうと、農民であろうと、自己の家庭で平和を見出すものがいちばん幸福な人間である

地上のこの最高の幸福は人格である

生涯の終着点を生涯の出発点と結びつけることができれば、最も幸せな人といわねばならない

望んでいたものを手に入れたと思い込んでいるときほど、願望から遠く離れていることはない

若くして求めれば老いて豊かである

若いときは、興味が放蕩な為忘れっぽく、年を取ると、興味の欠乏のために忘れっぽい。

なぜ、このように悪口が絶えないのか。人々は他人のちょっとした功績でも認めると、自分の品格が下がるように思っている。

卑怯者は安全なときだけ威たけ高になる

われわれの犯すひとつの大きな誤謬は、原因を常に結果の間近にあり、と考えることにある。

二つの平和な暴力がある。
法律と礼儀作法がそれである。

賢者たちに過ちがなかったとすれば、
愚者たちはまったく絶望するほか無いであろう。

人が流行と称するものは、瞬間的な伝統である。そしてあらゆる伝統は、
流行と同列になろうとする一種の必然性を備えている。

王様であろうと、農民であろうと、
自己の家庭で平和を見出すものがいちばん幸福な人間である

生涯の終着点を生涯の出発点と結びつけることができれば、
最も幸せな人といわねばならない

若いときは、興味が放蕩な為忘れっぽく、
年を取ると、興味の欠乏のために忘れっぽい。

なぜ、このように悪口が絶えないのか。
人々は他人のちょっとした功績でも認めると、自分の品格が下がるように思っている。

われわれの犯すひとつの大きな誤謬は、原因を常に結果の間近にあり、
と考えることにある。