名言・語録一覧

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真の宗教の目的は、倫理の諸原則を魂の奥深くに押し込むことでなければならない。

「神義論」より

ライブニッツ 2

ドイツの哲学者

神を信仰するといっても、自分の悟性で推測することのできるものしか信仰しないのは、
神の理念の極小化する人間である。

「神義論」より

ライブニッツ 2

ドイツの哲学者

教義はお膳立てされ、詰め込まれた真理の外皮以外の何ものでもない。

「説話」より

ライマン＝ビーチャー 3

組合教会派の牧師

雄弁は火になった論理である。

「説話」より

ライマン＝ビーチャー 3

組合教会派の牧師

論争無くして科学・政治・宗教における偉大な進歩はあり得なかった。

「説話」より

ライマン＝ビーチャー 3

組合教会派の牧師

金があればこの世ので多くのことができる。青春は金では買えない

「妖精界からきた少女」より

ライムント 1

オーストリアの劇作家

すべてを善と悟り、すべてを悪と悟る人間を信じるな。
しかし、すべてに無関心な人間は、それ以上に信じるな。

「語録」より

ラヴァーター 3

スイスの牧師・文筆家

善の究極は悪であり、悪の究極は善である。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

人が不正を非難するのは、そのことを増悪するからではなく、
むしろ、自分がその害をこうむりたくないからである。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

正義の愛は、大部分の人々においては、不正な目に合うことを怖れる心である。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

たいていの人々は小さな義理を返したがる。
多くの人たちが、中くらいの義理に対しては感謝の念をいだくが、
大きな恩恵に対しては、恩知らずの振る舞いに出ない人はまずいない。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

われわれの後悔は、われわれが行った悪を遺憾に思う心であるというよりはむしろ、
それがやがてわが身にふりかかりはしないか、とあやぶむ心である。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

心の裡を打ち明けるのは虚栄のため、しゃべりたいため、
他人の信頼を惹きつけたいため、親密の交換をしたいためである。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

王侯の寛容は、人民の忠誠を勝ち取るひとつの政略にすぎない

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

罪悪でありながら、その輝きや、その数や、その極度のために無罪となるものがある。
それのみか、栄誉となるものすらある。
だからこそ、公の盗みが有能とたたえられ、無法に諸州を奪うことが征服と称される。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

相手の張った縄にいかにもはまりこんだような様子を見せるのが、最もたる策略である。
相手をだまそうと考えるときほど、まんまとだまされることはない。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

善良な裁判官における正儀は称賛の愛にすぎず、
野心のある裁判官の正儀は昇進の愛にすぎない。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

社交においては、われわれの優れた特性によってよりも、
われわれの欠点によって気に入られることのほうが、かえって多い。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

人間は互いにだまされ合っているのでなければ、
社会生活を持続していく事は出来ない。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

つきあいには親切心が無くてはならぬ。
ただし、それには限度が必要である。度を超えれば、親切心は屈従となる。
少なくとも物事にこだわらない親切心が必要である。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

適当に語るには多くの技巧を要するにしても、黙っているのにも、それ以上の技巧が必要である。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

声の調子や目つきや姿のうちにも、取捨選択したことばにおけるのと劣らない雄弁がある。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

沈黙は、自己に信用のもてない人には最も確実な才策である。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

われわれは、われわれと同意見の人でなければ分別ある人とはまず言わない。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

相手方の言い訳を聞いてやろう、という気持ちが無くなったら、もうその人の負けである。

「箴言集」より

ラ・ロシュフコー 138

フランスの有力貴族の名称である。...-ウィキペディア

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神を信仰するといっても、自分の悟性で推測することのできるものしか信仰しないのは、神の理念の極小化する人間である。

教義はお膳立てされ、詰め込まれた真理の外皮以外の何ものでもない。

雄弁は火になった論理である。

論争無くして科学・政治・宗教における偉大な進歩はあり得なかった。

金があればこの世ので多くのことができる。青春は金では買えない

すべてを善と悟り、すべてを悪と悟る人間を信じるな。しかし、すべてに無関心な人間は、それ以上に信じるな。

善の究極は悪であり、悪の究極は善である。

人が不正を非難するのは、そのことを増悪するからではなく、むしろ、自分がその害をこうむりたくないからである。

正義の愛は、大部分の人々においては、不正な目に合うことを怖れる心である。

たいていの人々は小さな義理を返したがる。多くの人たちが、中くらいの義理に対しては感謝の念をいだくが、大きな恩恵に対しては、恩知らずの振る舞いに出ない人はまずいない。

われわれの後悔は、われわれが行った悪を遺憾に思う心であるというよりはむしろ、それがやがてわが身にふりかかりはしないか、とあやぶむ心である。

心の裡を打ち明けるのは虚栄のため、しゃべりたいため、他人の信頼を惹きつけたいため、親密の交換をしたいためである。

王侯の寛容は、人民の忠誠を勝ち取るひとつの政略にすぎない

罪悪でありながら、その輝きや、その数や、その極度のために無罪となるものがある。それのみか、栄誉となるものすらある。だからこそ、公の盗みが有能とたたえられ、無法に諸州を奪うことが征服と称される。

相手の張った縄にいかにもはまりこんだような様子を見せるのが、最もたる策略である。相手をだまそうと考えるときほど、まんまとだまされることはない。

善良な裁判官における正儀は称賛の愛にすぎず、野心のある裁判官の正儀は昇進の愛にすぎない。

社交においては、われわれの優れた特性によってよりも、われわれの欠点によって気に入られることのほうが、かえって多い。

人間は互いにだまされ合っているのでなければ、社会生活を持続していく事は出来ない。

つきあいには親切心が無くてはならぬ。ただし、それには限度が必要である。度を超えれば、親切心は屈従となる。少なくとも物事にこだわらない親切心が必要である。

適当に語るには多くの技巧を要するにしても、黙っているのにも、それ以上の技巧が必要である。

声の調子や目つきや姿のうちにも、取捨選択したことばにおけるのと劣らない雄弁がある。

沈黙は、自己に信用のもてない人には最も確実な才策である。

われわれは、われわれと同意見の人でなければ分別ある人とはまず言わない。

相手方の言い訳を聞いてやろう、という気持ちが無くなったら、もうその人の負けである。

神を信仰するといっても、自分の悟性で推測することのできるものしか信仰しないのは、
神の理念の極小化する人間である。

すべてを善と悟り、すべてを悪と悟る人間を信じるな。
しかし、すべてに無関心な人間は、それ以上に信じるな。

人が不正を非難するのは、そのことを増悪するからではなく、
むしろ、自分がその害をこうむりたくないからである。

たいていの人々は小さな義理を返したがる。
多くの人たちが、中くらいの義理に対しては感謝の念をいだくが、
大きな恩恵に対しては、恩知らずの振る舞いに出ない人はまずいない。

われわれの後悔は、われわれが行った悪を遺憾に思う心であるというよりはむしろ、
それがやがてわが身にふりかかりはしないか、とあやぶむ心である。

心の裡を打ち明けるのは虚栄のため、しゃべりたいため、
他人の信頼を惹きつけたいため、親密の交換をしたいためである。

罪悪でありながら、その輝きや、その数や、その極度のために無罪となるものがある。
それのみか、栄誉となるものすらある。
だからこそ、公の盗みが有能とたたえられ、無法に諸州を奪うことが征服と称される。

相手の張った縄にいかにもはまりこんだような様子を見せるのが、最もたる策略である。
相手をだまそうと考えるときほど、まんまとだまされることはない。

善良な裁判官における正儀は称賛の愛にすぎず、
野心のある裁判官の正儀は昇進の愛にすぎない。

社交においては、われわれの優れた特性によってよりも、
われわれの欠点によって気に入られることのほうが、かえって多い。

人間は互いにだまされ合っているのでなければ、
社会生活を持続していく事は出来ない。

つきあいには親切心が無くてはならぬ。
ただし、それには限度が必要である。度を超えれば、親切心は屈従となる。
少なくとも物事にこだわらない親切心が必要である。