それにしても
こんな国のために
身を挺する必要なんてあるのかな
との自問葛藤も
無きにしも有らずです

暗殺される少し前に友人宛に出した手紙に書かれていた言葉。
強い信念を持っていたと思われる人間もまた、心に弱音を抱いていた事実が興味深い。
FNSドキュメンタリー大賞
「日本病の正体」 〜政治家 石井紘基の見た風景〜
より
動画(video.google.com)
石井紘基

石井紘基 1

1940年11月6日 - 2002年10月25日
1940年生まれ。衆議院議員。日本新党を経て民主党所属。 特殊法人などに関わる金の流れの闇を日の下にさらそうと、稀な熱意を持って努力した。 2002年10月25日、右翼関係者に刺殺された。


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