僕はマシンに乗る時、自分の健康と生命に対しての恐怖を覚えるよ。
マシンは、メカニックが調整した完成された物だと解っているけど、
実際、マシンの調子が良くない時もあるんだ。
そんな時は死か、ドライバー生命を立たれる事故に遭うかもしれない。
でも逆に、そんな時こそ、一種魅せられる瞬間と言えるよね。
というのも、何が起こるか判らないから、経験、ドライビングの欲、
そんな資質を全て活かして、本能に頼るしかないしね。

死ね死ねばーか
アイルトン・セナ

アイルトン・セナ 4

1960年3月21日 - 1994年5月1日
レーシングドライバー・F1レーサー 本名はアイルトン・セナ・ダ・シルバ 通算161戦41勝、ワールドチャンピオン3回、ポールポジション65回、ファステストラップ19回、数々の伝説を残す『音速の貴公子』と呼ばれた


寄せられたコメント(0)

コメントはまだありません...

コメント戴ける場合はこちらから