極める角度が違う

1986年2月6日 藤原との試合中
UWFが新日にUターン参戦し、猪木との対戦を賭けてトーナメントが開催され、
優勝した藤原が猪木に挑んだ。UWFの登場で、にわかに脚光を浴びたのが関節技である。
中でも、それまでまったく注目されなかった技「アキレス腱固め」が一躍クローズアップされた。
猪木と藤原の アキレス腱固め合戦は「元祖」と「本家」の闘いといわれた。
藤原が猪木にアキレス腱固めを決める。しかし、猪木は平然と指さしながら、こう言い放った 。
猪木の関節はルーズジョイントといわれるもので関節技が極まり難い。
アントニオ猪木

アントニオ猪木 29

生 1943年2月20日
日本の元プロレスラー、実業家、政治家。日本を元気にする会所属の参議院議員(2期)、日本を元気にする会代表。本名:旧リングネーム:猪木 寛至(いのき かんじ)。神奈川県横浜市鶴見区出身。血液型AB型。新日本プロレス設立後のキャッチフレーズは「燃える闘魂」(当初は「燃ゆる闘魂」)。日本プロレス所属時代のキャッチフレーズは...-ウィキペディア


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