神でさえ、けっして万能にあらず。というのは、神はみずから欲しても、自殺しあたわざるゆえなり
「自然史」より
ガイウス・プリニウス・カエキリウス・セクンドゥス
ガイウス・プリニウス・カエキリウス・セクンドゥス 6
61年 - 112年
帝政ローマの文人、政治家。北イタリアのコムム(現在のコモ市)生まれ。博物学者、政治家、軍人のガイウス・プリニウス・セクンドゥス(大プリニウス)の甥で、養子。伯父との区別のため小プリニウスと称される。
元老院議員としてトラヤヌス帝に対して捧げた賞賛の演説『頌詞…-ウィキペディア