岐路に立たされたとき、どっちの道が実りは多そうだとか、
楽しそうだとかで判断しないほうがいい。
それまで歩いてきた道とどっちが馴染むかで決める。
すると、つながりがよくて、それまでの道で得たものが
新しい道での礎になってくれる。
実が結ぶのはそれからなの。
志茂田景樹