1904年(明治37年)当時米国統治下フィリピンのミンダナオ島について(当時28歳)

みんな見ろ! あれが わしらの最後の土地や!
開拓に成功すれば あそこがわしらの極楽
もし失敗すれば………… わしらの墓場に変わる島や!

森田信吾 『新・栄光なき天才たち 1』(ヤングジャンプ・コミックス・ワイド,1993)120p
太田恭三郎

太田恭三郎 1

1876年~1917年。 「ベンケット道路開拓工事」後に仕事がなくなった日本人移民の世話役として、 新たな開拓の道を示した。


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