世の中を妬んで、最終的に殺人を犯す人のニュースがあったとして、恵まれていない人が、
恵まれた人を妬むことに関しては肯定すべきだろうと思ってたんです。
『そういうときもある』と。でも人殺しだけは絶対否定しなきゃならない。
ただそこでコメンテーター陣が『自分の努力が足りないのに、なんで人を妬むんだ』
っていう空気になったときに『俺はわかります』って言えなかったんです。
『人を妬むところまではわかる』って。

伊集院光

伊集院光 4

1967年11月7日 - 日本のタレント


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