早寝早起きの、勤勉で、分別があって、金を浪費せず、
真っ正直な人間が、運の悪さをこぼすのを見たことがない。

ジョゼフ・アディソン

ジョゼフ・アディソン 3

イギリスのエッセイスト、詩人。


寄せられたコメント(32)


    ノーベル賞の利根川先生は「成功したのはラッキーだったから」と言っておられましたけどね。 - 銘無き石碑

    分別のある人間は自力ではどうにもならない事がある事をもわきまえている
    だからこそ「成功したのはラッキーだったから」と謂わしめるのだ
    無分別の人間が「自力で解決すべき問題」まで運の所為にするのとは訳が違う - 銘無き石碑

    運の悪い人もいることを認めないのは現実逃避だな。
    上から目線で他人の人生を語るのは想像力のない証拠だ。 - 銘無き石碑

    『人間の運命は、すべて、
    ルールどおり行なわれるチェスというよりも、むしろ宝くじを思い起こさせる』
    ――エレンブルグ
    http://sekihi.net/stones/1273 - エレンブルグ

    利根川氏の名言もありますな
    http://sekihi.net/stones/15351
    http://sekihi.net/stones/15353
    - 銘無き石碑

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    >運の悪い人もいることを認めない
    なんでそういう解釈になるのかねぇ・・・ - 銘無き石碑

    「 ~ 真っ正直な人間が、運の悪さをこぼすのを見たことがない。」
    これは運の悪い人もいることを認めていないのではなく、まともな人間は運の所為にして駄々をこねないって事を言ってるんだろ? - 銘無き石碑

    そもそもまともな人間は運の存在を否定しないだろ
    上の利根川なんとかさんみたいに - 銘無き石碑

    自分の失敗は運のせいにするのに、
    他人の失敗は運のせいじゃなくて努力不足のせいにしたがる人っているよね。 - エリーヌ

    本当に真っ正直な人間なら、
    運が良かったときは「運が良かった」、
    運が悪かったときは「運が悪かった」、
    と正直に言う気がする。 - 銘無き石碑

    運の悪さをこぼしつつそこで完全に立ち止まってしまうのか、
    運の悪さを認識しつつ不遇をこらえてなおもあきらめないかの違いだな。 - 銘無き石碑

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    逆説だよ。真っ正直な人間は後悔をしないから、運が悪かったと思い悩むこともないんだろう - 銘無き石碑

    >逆説だよ。
    ああ確かに。最も明解。
    ただ、真っ正直な人間は後悔を『しない』というよりも、後悔の念に囚われ続ける事がないってことなんだろうな。 - 銘無き石碑

    >真っ正直な人間は後悔をしない
    そう断言できる根拠は何だ? - ?

    >>真っ正直な人間は後悔をしないから
    >>真っ正直な人間は後悔を『しない』というよりも、後悔の念に囚われ続ける事がない
    きみらの論理だと
    真っ正直な人間は人殺しをしても後悔の念は無いということになるね - 銘無き石碑

    >真っ正直な人間は人殺しをしても後悔の念は無い
    うわぁ・・・・
    論理? 自分自身で何を言ってるのか分からないって恐ろしいね☆ - 銘無き石碑


    論理的に、
    『ジョゼフ・アディソンが「見たことがない」』という理由は、
    『世界中どこを探してもいない』という証明にはなりません。
    たんに彼の周囲にいなかっただけです。世の共通真理ということにはなりません。
    たとえば、
    ある一人の人間が、自分の国で砂金を発見できなかったとしても、
    その国のどこにも砂金が存在しないと結論付けるには(理由が)弱すぎるのと同じです。
    それはそうと、最近の学校では、
    論理的推察とか、ディベートにおける論拠提出の義務とかを教えない所が多いそうですね。 - 流れを切るようですが。

    >>うわぁ・・・・
    >>論理? 自分自身で何を言ってるのか分からないって恐ろしいね☆
    うわぁ・・・・
    自分自身の論理破綻が分からないって恐ろしいね☆
    - 銘無き石碑

    >『ジョゼフ・アディソンが「見たことがない」』という理由は、
    >『世界中どこを探してもいない』という証明にはなりません。
    そんなのは当たり前の事。
    それが分からずにコメントしてるとでも思ったの?
    まともな人間は運の悪さを人前で愚痴ることは極めて稀なので、まず見かけることが無い。
    だからジョゼフ・アディソンは実際にそういう場面に遭遇した事がなくても不思議じゃないし、
    実は遭遇していたとしても 「見たことがない。」 というのは『極めて稀である事』の比喩として
    普通に現代日本でも良く使われる表現。
    >自分自身の論理破綻が分からないって恐ろしいね☆
    - 銘無き石碑

    『極めて稀である事』の比喩
    なら
    『実は存在する』と認めてるね
    - 銘無き石碑

    >『実は存在する』と認めてるね
    そうだよw お前はそんなにムキになって、一体何を主張したいの? - 銘無き石碑

    >まともな人間は運の悪さを人前で愚痴ることは極めて稀なので、まず見かけることが無い。
    今日はついてなかったなあー
    とこぼしただけでそいつはまともな人間じゃなくなるのかよ - 銘無き石碑

    >>お前はそんなにムキになって、一体何を主張したいの?
    お前はそんなにムキになって、一体何にすがりたいの? - 銘無き石碑

    >そうだよw
    開き直ってやがるwww - 銘無き石碑

    >今日はついてなかったなあー
    >とこぼしただけでそいつはまともな人間じゃなくなるのかよ
    はぁ~~~~~
    あのさ・・・
    過去の人間の『名言』なのに、文面通りにしか読めないのかよw
    「 真っ正直な人間が、運の悪さをこぼすのを見たことがない。 」
    ってのは 『全くこぼさない』 って意味じゃなくて、
    まともな人間はいつまでもグチグチと駄々をこねないって解釈できるだろ?
    言葉の背景を読み取る事が出来ないのは、経験の浅い若者ならば仕方ないかも知れないが、
    そうでないのならアスペルガー症候群の可能性を疑え。 - 銘無き石碑

    以前逆説と解釈した者です。なんかまた荒れてしまったようなので、整理しましょうか。『遅寝遅起きの、怠け者で、分別がなくて、金を浪費する、嘘つきな人間は、うまく行かないことを、よく運の悪さのせいにする』名言を反対にするとこんな感じですが、なんかしっくりきませんか?そういう人間はよく愚痴を零してそうな気がします、アウトローっぽいですよね。そんな人間が「俺は運の悪い男‥」とか言ってきた時に、この名言は活きるのだと思います。運が悪いのは、後悔をするのは、お前が真剣にやってこなかったからだ。どこかで手を抜いてきたからだ。僕はこの名言をそんな戒めだと思ったのです。長文になりましたが、真意は伝わったでしょうか - 銘無き石碑

    そもそもアディソン個人の生活圏の話にすぎないのにな - 銘無き石碑

    >まともな人間はいつまでもグチグチと駄々をこねないって解釈できるだろ?
    そうやっていつまでも駄々をこねてるおまえはまともじゃないんだ
    おまえがアスペルガー症候群だということはよくわかったから
    次からは別の場所でごねろ - 銘無き石碑

    >解釈できるだろ?
    それはきみの主観による解釈だ。
    客観的根拠に基づく万人の解釈ではない。
    自分の解釈のみが正しいと思っているようでは、経験が浅い。
    また、意図したとおりに言葉の意味を伝えられないのも、経験が浅いうちは仕方のないことだ。
    - 銘無き石碑

    >それはきみの主観による解釈だ。
    それもきみの主観による解釈だ。
    自分の解釈のみが正しいと思っているようでは、経験が浅い。
    また、意図したとおりに言葉の意味を伝えられないのも、経験が浅いうちは仕方のないことだ。 - 銘無き石碑

    >次からは別の場所でごねろ
    そんなことしか言えないのならそれこそ駄々コネと言うもの
    おまえこそ次からは別の場所でごねろ - 銘無き石碑

    >また、意図したとおりに言葉の意味を伝えられないのも、経験が浅いうちは仕方のないことだ。
    自分の理解力を棚に上げて、話し手の話し方のみをあげつらうのも
    経験が浅いうちは仕方のないことだ。 - 銘無き石碑

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