音楽によるマニフェンストは、それが知的か稚拙かが問題ではない。それがいかに切実なものかに関わっている。
アンダー・グラウンド・レジスタンスにとってテクノとは、自らが自由になれるための切実な手段だ。
そして音楽は、その切実さのなかでのみ育まれていくのだ。

雑誌『エレキング』1999.january vol.22


寄せられたコメント(0)

コメントはまだありません...

コメント戴ける場合はこちらから