そうさ、ほっといたって奴は死ぬ。
だからこそ、斬らなきゃならねぇ。
あいつら、奴を薄汚ねぇ裏切り者のまんま、死なせたくねぇんだよ。
最期は武士として・・・仲間として、奴を死なせてやりてぇんだよ・・・。
動乱編「何事もノリとタイミング」より。土方が斬った伊東鴨太郎。片腕がもげた伊東をなぜ斬るのか、と問う新八たちに銀さんが言った言葉。
坂田銀時