モードは、アクチュアルなものが<かつて>という錯綜した藪の中のどこを動きまわっていようとも、
それを嗅ぎつけるのだ。
モードとは、過ぎ去ったものへの虎の跳躍である

AERA Mook 17『ファッション学のみかた。』(朝日新聞社,1996)P109
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「学問がわかる。」シリーズ (816) モード (20)


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