隣国同士が理解したためしはなかった。
かれらはお互いに隣国の妄想と悪意とをいぶかしく思っていた。

まず善悪の評価が必要である。
しかし、およそ存続するためには、その民族は隣の民族が評価するとおりに、評価してはならない。
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悪意 (8) 敵意 (3) 国家 (128) 国際関係 (18) 隣国 (2) 敵対 (2)

フリードリヒ・ニーチェ 名言数 335

1844年10月15日 - 1900年8月25日
ドイツの哲学者、古典文献学者。現代では実存主義の代表的な思想家の一人として知られる。古典文献学者フリードリヒ・ヴィルヘルム・リッチュルに才能を見出され、哲学教授職を希望しつつも、バーゼル大学古典文献学教授となり、辞職した後は在野の哲学者として一生を過ごした...-ウィキペディア

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