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記憶せよ、12月8日。
この日世界の歴史改まる。

アングロサクソンの主権、
この日東亜の陸と海とに否定さる。
否定するものは彼らのジャパン、
眇(びょう)たる東海の国にして
また神の国たる日本なり。

そを治(しろ)しめたまふ明津御神(あきつみかみ)なり。
世界の富を壟断(ろうだん)するもの、強豪米英一族の力、我らの国に於いて否定さる。
我らの否定は義による。

東亜を東亜にかへせといふのみ。

彼らの搾取に隣邦ことごとく痩せたり。
われらまさにその爪牙(そうが)を砕かんとす。
われら自ら力を養ひてひとたび起つ。
老若男女みな兵なり。

大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。

世界の歴史を両断する。

12月8日を記憶せよ。

 

高村光太郎

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大正昭和時代の詩人・彫刻家

2月23日現在ウェブ石碑において2名言を持つ。
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2007年3月9日に初めて石に刻み込まれた。

  • 12月8日3
  • 記憶せよ!1

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寄せられたコメント

  2010年12月8日
戦中の日本人の覚悟が伝わってきます。
この詩を読めば誰だって十二月八日を記憶するでしょう。


名言録  2013年12月8日
>われらの否定は義による

倭寇はわれわれ日本人も優に列強に伍するに足る能力のあることを示したものである。われわれは盗賊、殺戮、姦淫等においても、決して「黄金の島」をさがしに来たスペイン人、ポルトガル人、オランダ人、イギリス人等に劣らなかった。
(芥川龍之介『侏儒の言葉』)


teiru  2016年10月28日
まず、冒頭の一言。この詩は、この一言に尽きる。
今、私が読んでも高揚する程だ。当時であれば灼熱が如く滾っただろう。
次に、眇(びょう)たる東海の国にして また神の国たる日本なり。
当時、眇を読めた人はほぼいないはず。今でもいないはず。調べると正鵠を得過ぎていて、詩の言葉全てを信じたくさせる。
その直後に、神の国、実に巧妙に、思案されている。
次に、名言禄さんが書いている>われらの否定は義による。
日本の持つ独特の美徳・文化を誇り、力に変えるに十分過ぎる。

戦後の高村は、その変貌ぶりに落胆を覚える者も多かっただろう。
だが、この詩に限って言えば、当時の日本の覚悟と高揚を詠った、
永劫残る見事な詩であるという他ない。

記憶せよ、


名言録  2016年10月29日
>大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。

In wars, boy, fools kill other fools for foolish causes.
小僧、戦争っていうものはな、馬鹿どもが他の馬鹿どもを馬鹿げた主義のために殺すことなんだ。
(ロバート・ジョーダン)


神宮司龍峰  2016年10月31日
高村光太郎の心情が良く分かります。神宮司龍峰


名言録  2016年11月1日
>老若男女みな兵なり。

“The old Lie:Dulce et decorum estPro patria mori.”
古くさい嘘だ。「祖国のために死ぬのは、甘美で素晴らしい」というのは。
(ウィルフレッド・オーウェン)


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