精神の名言

なみだは人間の作るいちばん小さな海です。

寺山修司 11

寺山修司（てらやましゅうじ、1935年12月10日 - 1983年5月4日）...-ウィキペディア

さいこー - 菊池 2010-12-06 14:22:24 UTC

寺山さん好きです！ - ｋ 2010-12-06 19:37:48 UTC

すばらしい言葉です！ - 銘無き石碑 2011-11-18 19:17:47 UTC

自分を愛することを学ぶということ、これは今日明日といった課題ではない。
むしろこれこそ、あらゆる修行の中で最も精妙な、一筋縄ではいかない
究極の、最も辛抱のいる修行なのだ。

第三部より

フリードリヒ・ニーチェ 335

ドイツの哲学者、古典文献学者。現代では実存主義の代表的な思想家の一人として知られ...-ウィキペディア

私が君の性格だったら辛すぎて自殺してたかも。 - 銘無き石碑 2021-05-09 17:59:03 UTC

人を不幸に陥れて、相対的に優越感に浸ろうとするのは、卑劣で悪趣味そのもの。いじめと同じ。しかし、反省などしないのは、知能が足りないから。それから、自分に絶望しているからかなあ。
- 銘無き石碑 2021-05-09 18:05:47 UTC

自己愛は大事です。 - 銘無き石碑 2021-05-09 18:12:43 UTC

自分を愛することを学ぼうとする人に対して、性格を非難するのは酷いんじゃないか。温かい目で見守りましょう。 - 銘無き石碑 2021-05-09 18:32:38 UTC

精神

パンさえあれば、たいていの悲しみには堪えられる。

運命が何を考えているのかは、誰にもわからないのだし、
どういうときに顔を出すのかもわからないのだから、
運命が微笑むのは、誰だって期待できるのである。

迅速に決断し、行動できるように自己訓練しておくことを、
誰しも心がけるべきである。

貧しくとも君の生活を愛したまえ。

ビロードのクッションに坐るよりも、
気がねせずにカボチャの上に坐っているほうがいい。

書物は、それが書かれたときとおなじくように思慮深く、
また注意深く読まれなければならない。

貧乏は不名誉ではない。貧乏を恥じる心が不名誉である。
古来偉人英雄を見よ。貧乏の中から立身しているではないか。

わりに、一所にいさえすれば、たとい敵同士でもどうにかこうにかなるものだ。
つまりそれが人間なんだろう。

未だ至らざるを測ることなかれ。

苦しみは人間を強くするか、それとも打ち砕くかである。
その人が自分のうちに持っている素質に応じて、どちらかになる。

この宇宙にはただ一ヶ所だけ修繕のきくところがある。
それはあなた自身である。

人は先ず何よりも自分自身であらねばならぬ。
人のなすべきことは、自己拡大である。

なみだは人間の作るいちばん小さな海です。

我々はみな真理のために闘っている。
だから孤独なのだ。寂しいのだ。しかし、だから強くなれるのだ。

私たちの一切の悩みは、
私たちが孤独で存在し得ないということから生まれてくる。

無智はいつでも、有智よりも優越する。

ある一人の人間がそばにいると、他の人間の存在など、
まったく問題でなくなることがある。それが恋というものである。

私たちが
避けようのないものに文句をつけ、
反抗してみたところで、
避けようのないもの自体を
変えることはできない。
だが、自分自身を
変えることはできる。

自分を愛することを学ぶということ、これは今日明日といった課題ではない。
むしろこれこそ、あらゆる修行の中で最も精妙な、一筋縄ではいかない
究極の、最も辛抱のいる修行なのだ。

わたしが愛するのは、一滴の精神もおのれのために残しておくことなく
まったく徳の精神そのものになりきろうとする者

かつてはかれらも英雄になろうとした。
かれらは、いまでは放蕩者でしかない。
かれらにとって、英雄は恨みと恐怖の対象だ。

精神とは、みずからの生命に切りこむ生命である

あなたがたは、あなたがたの精神を、一度も雪の穴の中に投げ込むことができなかった。
それをなしうるほどに十分熱くなかったからだ。

鳥でもない者が深淵の上に巣をかけてはならない。

あなたがたはなまぬるい存在だ。
だが、すべての深い認識の流れはつめたい。

パンさえあれば、たいていの悲しみには堪えられる。

運命が何を考えているのかは、誰にもわからないのだし、どういうときに顔を出すのかもわからないのだから、運命が微笑むのは、誰だって期待できるのである。

迅速に決断し、行動できるように自己訓練しておくことを、誰しも心がけるべきである。

貧しくとも君の生活を愛したまえ。

ビロードのクッションに坐るよりも、気がねせずにカボチャの上に坐っているほうがいい。

書物は、それが書かれたときとおなじくように思慮深く、また注意深く読まれなければならない。

貧乏は不名誉ではない。貧乏を恥じる心が不名誉である。古来偉人英雄を見よ。貧乏の中から立身しているではないか。

わりに、一所にいさえすれば、たとい敵同士でもどうにかこうにかなるものだ。つまりそれが人間なんだろう。

未だ至らざるを測ることなかれ。

苦しみは人間を強くするか、それとも打ち砕くかである。その人が自分のうちに持っている素質に応じて、どちらかになる。

この宇宙にはただ一ヶ所だけ修繕のきくところがある。それはあなた自身である。

人は先ず何よりも自分自身であらねばならぬ。人のなすべきことは、自己拡大である。

なみだは人間の作るいちばん小さな海です。

我々はみな真理のために闘っている。だから孤独なのだ。寂しいのだ。しかし、だから強くなれるのだ。

私たちの一切の悩みは、私たちが孤独で存在し得ないということから生まれてくる。

無智はいつでも、有智よりも優越する。

ある一人の人間がそばにいると、他の人間の存在など、まったく問題でなくなることがある。それが恋というものである。

私たちが避けようのないものに文句をつけ、反抗してみたところで、避けようのないもの自体を変えることはできない。だが、自分自身を変えることはできる。

自分を愛することを学ぶということ、これは今日明日といった課題ではない。むしろこれこそ、あらゆる修行の中で最も精妙な、一筋縄ではいかない究極の、最も辛抱のいる修行なのだ。

わたしが愛するのは、一滴の精神もおのれのために残しておくことなくまったく徳の精神そのものになりきろうとする者

かつてはかれらも英雄になろうとした。かれらは、いまでは放蕩者でしかない。かれらにとって、英雄は恨みと恐怖の対象だ。

精神とは、みずからの生命に切りこむ生命である

あなたがたは、あなたがたの精神を、一度も雪の穴の中に投げ込むことができなかった。それをなしうるほどに十分熱くなかったからだ。

鳥でもない者が深淵の上に巣をかけてはならない。

あなたがたはなまぬるい存在だ。だが、すべての深い認識の流れはつめたい。

運命が何を考えているのかは、誰にもわからないのだし、
どういうときに顔を出すのかもわからないのだから、
運命が微笑むのは、誰だって期待できるのである。

迅速に決断し、行動できるように自己訓練しておくことを、
誰しも心がけるべきである。

ビロードのクッションに坐るよりも、
気がねせずにカボチャの上に坐っているほうがいい。

書物は、それが書かれたときとおなじくように思慮深く、
また注意深く読まれなければならない。

貧乏は不名誉ではない。貧乏を恥じる心が不名誉である。
古来偉人英雄を見よ。貧乏の中から立身しているではないか。

わりに、一所にいさえすれば、たとい敵同士でもどうにかこうにかなるものだ。
つまりそれが人間なんだろう。

苦しみは人間を強くするか、それとも打ち砕くかである。
その人が自分のうちに持っている素質に応じて、どちらかになる。

この宇宙にはただ一ヶ所だけ修繕のきくところがある。
それはあなた自身である。

人は先ず何よりも自分自身であらねばならぬ。
人のなすべきことは、自己拡大である。

我々はみな真理のために闘っている。
だから孤独なのだ。寂しいのだ。しかし、だから強くなれるのだ。

私たちの一切の悩みは、
私たちが孤独で存在し得ないということから生まれてくる。

ある一人の人間がそばにいると、他の人間の存在など、
まったく問題でなくなることがある。それが恋というものである。

私たちが
避けようのないものに文句をつけ、
反抗してみたところで、
避けようのないもの自体を
変えることはできない。
だが、自分自身を
変えることはできる。

自分を愛することを学ぶということ、これは今日明日といった課題ではない。
むしろこれこそ、あらゆる修行の中で最も精妙な、一筋縄ではいかない
究極の、最も辛抱のいる修行なのだ。

わたしが愛するのは、一滴の精神もおのれのために残しておくことなく
まったく徳の精神そのものになりきろうとする者

かつてはかれらも英雄になろうとした。
かれらは、いまでは放蕩者でしかない。
かれらにとって、英雄は恨みと恐怖の対象だ。

あなたがたは、あなたがたの精神を、一度も雪の穴の中に投げ込むことができなかった。
それをなしうるほどに十分熱くなかったからだ。

あなたがたはなまぬるい存在だ。
だが、すべての深い認識の流れはつめたい。