教育:しつけ

ジャン=ジャック・ルソー 名言数 50

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア

「物を知るには、これを愛さなければならない。物を愛するには、これを知らなければならない.」西田幾多郎:
私はこう解釈する.知と愛は言葉である。言葉は認識を表す。人間が区別して認識していることになる。だから上の文は繰り返しの矛盾にしか見えない。しかし、言葉を知らない段階の人類はどうだっただろう。現代の人間は人類を愚昧で未開人と思い込む傲慢に慣れ、自分こそ科学技術信仰の奴隷であることに気づかぬ愚か者であるのを忘れている。
人類は自然と一体に生き、暮らしていた。自然を我を生かす恵みと感謝し我も自然の一部と感じ、死んだら自分を自然に返し自然を育てる。
現代人のように自然を破壊することが文明だと考えるようになったのは教育の結果だ。ルソーはそう言いたかったのだろう。
しかし文明は私たちに安息を与え,生病老死の苦を和らげてくれた。
だが行き過ぎた文明は、かえって四苦を復活している。
私たちに残されている選択肢はひとつ、文明の抑制である。
目安は、人工的な自然の再創造はしないこと、例えば原子力をエネルギーとすること、遺伝子組み換え技術を利用すること、人工的延命技術を使うことなどである。 - 岬
現代日本の学校教育はまさに人の本性を破壊するものだ - 銘無き石碑
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ジャン=ジャック・ルソー 名言数 50

フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、...-ウィキペディア

いかなる物でも、自然という造物主の手から出るときは、善であったり、悪であったり、またそのいずれでもないが、人間の手に渡って、善になったり悪になったりもする。 - 自然という造物主
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山本五十六 名言数 19

日本の海軍軍人。第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。最終階級は元...-ウィキペディア

「実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。」 - b