日本の名言

8月15日が敗戦の日でなく終戦の日であるように、
敗戦を曖昧化し、その意味や責任を認めない。
負けたことを認めないから永遠に負け続ける。それが永続敗戦。

白井聡 2

（1977～）日本の政治学者。思想史家。

連合国側は天皇と日本政府の国家統治の権限がGHQの制限のもとにおかれるって回答してるよ。 - 銘無き石碑 2015-11-06 07:31:28 UTC

国体保持より国体護持のほうがいいのでは？ - 銘無き石碑 2015-11-06 07:33:17 UTC

敵を殺すまで戦うのが古来からの天皇のスタンス。そこは譲れない。 - 銘無き石碑 2015-11-06 07:36:59 UTC

間違ってる。ポツダム宣言の中に天皇の国家統治の大権を変更する要求は含んでいないと了解しあったのは、天皇と日本政府との間のことだよ。御前会議でそう解釈したんだ。 - 銘無き石碑 2015-11-06 07:54:43 UTC

現人神の権威と存在を維持する為には、負けを認めたら終りだってことだよ。 - 銘無き石碑 2015-11-06 08:03:31 UTC

日本

どんな風に呼ばれようと　好きにやるべきだと思うよ
君を語る名前が何であろうと　君の行動一つ程には雄弁じゃない

愚民を支配するにはとても道理を以て悟すべき方便なければ唯威を以て畏すのみ
西洋の諺に　愚民の上に苛き政府あり　とはこの事なり
これは政府の苛きにあらず　愚民の自ずから招く災なり

歴史に対する責任は、為政者だけが負うのではない。
為政者を放置する私たち側の責任も、後世によって問われるに違いないのだ。

幅広い見識が求められる裁判官でも、
裁判を通じて何か深いものを学んでくる人はそんなに多くない。

この国の支配層は、
永続敗戦レジームや、自分たちが独占してきた権力の維持に躍起になっている。

格差社会は反知性の流れに拍車をかけている。

教育のために使えるものは使うという発想でとらえた。
もちろん、政治的に道徳を利用しないのが鉄則だ。
倫理や哲学が重要。
仁義忠孝のような徳目主義は意味がなく、教育的効果もない。

理論をこねずに結果を出せという物言いが力を持つのは、
最小のコストで最大の便益を得ようとする格差社会の宿命。

8月15日が敗戦の日でなく終戦の日であるように、
敗戦を曖昧化し、その意味や責任を認めない。
負けたことを認めないから永遠に負け続ける。それが永続敗戦。

歯止めを失った欲望が全面展開した結果、
少数派をいたぶる“いじめ”は横行し、
我田引水の改革はブームとなり、
成果のためなら手段を選ばない新自由主義が定着した。
正直者が馬鹿を見る世相。逆らうのは難しい。

反知性主義と呼ばれている現象も、全体主義とほぼ同じと見ていい。

住まいのない人がいる一方、
空き家が住宅総数の13.5パーセントもあるミスマッチは何とかならないか。
国が空き家対策で低所得者に貸す仕組みを作ればいい。

自ら思考を停止させ、とかく全体に従おうとする空虚な人間が、
保身や憂さ晴らしを目的に弱者を抑圧している。

ハウジングプアの問題は、
住まいがないことで経済的な貧困から抜け出せない悪循環になるだけでなく、
人間関係のつながりが切れ、社会的にも孤立すること。
経済と人間関係の二重の貧困に陥ってしまいます。

親世代は若者を支援しなくてはいけない。
親から金を分けるべきなんです。

住まいの問題は、当初は、
保証人がいないのでアパートに移れない労働者からの相談がほとんどでした。
それが非正規雇用の拡大とともに、
ワーキングプアの若者たちからの相談がどんどん増えてきたのです。

意識改革すべきは子供ではなく大人。

排除される中で育った子たちは、あっというまに親になり、連鎖を生み出す側になる。

そもそも俺とお前がどォーして第一位と第二位に分けられてるか知ってるか。
その間に、絶対的な壁があるからだ

どんな風に呼ばれようと 好きにやるべきだと思うよ君を語る名前が何であろうと 君の行動一つ程には雄弁じゃない

愚民を支配するにはとても道理を以て悟すべき方便なければ唯威を以て畏すのみ西洋の諺に 愚民の上に苛き政府あり とはこの事なりこれは政府の苛きにあらず 愚民の自ずから招く災なり

歴史に対する責任は、為政者だけが負うのではない。為政者を放置する私たち側の責任も、後世によって問われるに違いないのだ。

幅広い見識が求められる裁判官でも、裁判を通じて何か深いものを学んでくる人はそんなに多くない。

この国の支配層は、永続敗戦レジームや、自分たちが独占してきた権力の維持に躍起になっている。

格差社会は反知性の流れに拍車をかけている。

教育のために使えるものは使うという発想でとらえた。もちろん、政治的に道徳を利用しないのが鉄則だ。倫理や哲学が重要。仁義忠孝のような徳目主義は意味がなく、教育的効果もない。

理論をこねずに結果を出せという物言いが力を持つのは、最小のコストで最大の便益を得ようとする格差社会の宿命。

8月15日が敗戦の日でなく終戦の日であるように、敗戦を曖昧化し、その意味や責任を認めない。負けたことを認めないから永遠に負け続ける。それが永続敗戦。

歯止めを失った欲望が全面展開した結果、少数派をいたぶる“いじめ”は横行し、我田引水の改革はブームとなり、成果のためなら手段を選ばない新自由主義が定着した。正直者が馬鹿を見る世相。逆らうのは難しい。

反知性主義と呼ばれている現象も、全体主義とほぼ同じと見ていい。

住まいのない人がいる一方、空き家が住宅総数の13.5パーセントもあるミスマッチは何とかならないか。国が空き家対策で低所得者に貸す仕組みを作ればいい。

自ら思考を停止させ、とかく全体に従おうとする空虚な人間が、保身や憂さ晴らしを目的に弱者を抑圧している。

ハウジングプアの問題は、住まいがないことで経済的な貧困から抜け出せない悪循環になるだけでなく、人間関係のつながりが切れ、社会的にも孤立すること。経済と人間関係の二重の貧困に陥ってしまいます。

親世代は若者を支援しなくてはいけない。親から金を分けるべきなんです。

住まいの問題は、当初は、保証人がいないのでアパートに移れない労働者からの相談がほとんどでした。それが非正規雇用の拡大とともに、ワーキングプアの若者たちからの相談がどんどん増えてきたのです。

意識改革すべきは子供ではなく大人。

排除される中で育った子たちは、あっというまに親になり、連鎖を生み出す側になる。

そもそも俺とお前がどォーして第一位と第二位に分けられてるか知ってるか。 その間に、絶対的な壁があるからだ

どんな風に呼ばれようと　好きにやるべきだと思うよ
君を語る名前が何であろうと　君の行動一つ程には雄弁じゃない

愚民を支配するにはとても道理を以て悟すべき方便なければ唯威を以て畏すのみ
西洋の諺に　愚民の上に苛き政府あり　とはこの事なり
これは政府の苛きにあらず　愚民の自ずから招く災なり

歴史に対する責任は、為政者だけが負うのではない。
為政者を放置する私たち側の責任も、後世によって問われるに違いないのだ。

幅広い見識が求められる裁判官でも、
裁判を通じて何か深いものを学んでくる人はそんなに多くない。

この国の支配層は、
永続敗戦レジームや、自分たちが独占してきた権力の維持に躍起になっている。

教育のために使えるものは使うという発想でとらえた。
もちろん、政治的に道徳を利用しないのが鉄則だ。
倫理や哲学が重要。
仁義忠孝のような徳目主義は意味がなく、教育的効果もない。

理論をこねずに結果を出せという物言いが力を持つのは、
最小のコストで最大の便益を得ようとする格差社会の宿命。

8月15日が敗戦の日でなく終戦の日であるように、
敗戦を曖昧化し、その意味や責任を認めない。
負けたことを認めないから永遠に負け続ける。それが永続敗戦。

歯止めを失った欲望が全面展開した結果、
少数派をいたぶる“いじめ”は横行し、
我田引水の改革はブームとなり、
成果のためなら手段を選ばない新自由主義が定着した。
正直者が馬鹿を見る世相。逆らうのは難しい。

住まいのない人がいる一方、
空き家が住宅総数の13.5パーセントもあるミスマッチは何とかならないか。
国が空き家対策で低所得者に貸す仕組みを作ればいい。

自ら思考を停止させ、とかく全体に従おうとする空虚な人間が、
保身や憂さ晴らしを目的に弱者を抑圧している。

ハウジングプアの問題は、
住まいがないことで経済的な貧困から抜け出せない悪循環になるだけでなく、
人間関係のつながりが切れ、社会的にも孤立すること。
経済と人間関係の二重の貧困に陥ってしまいます。

親世代は若者を支援しなくてはいけない。
親から金を分けるべきなんです。

住まいの問題は、当初は、
保証人がいないのでアパートに移れない労働者からの相談がほとんどでした。
それが非正規雇用の拡大とともに、
ワーキングプアの若者たちからの相談がどんどん増えてきたのです。

そもそも俺とお前がどォーして第一位と第二位に分けられてるか知ってるか。
その間に、絶対的な壁があるからだ