以前、どこかの会社の社長が、
知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗を出せ、
それも出来ない者は去れ、と社員に言っていたことがある。

松下はその言葉を聞くと、「あかんな、つぶれるな」と言った。
「本当は、まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、
それが出来ない者は去れ、と、こう言わんといかんのや。
知恵があっても、まず汗を出しなさい。
本当の知恵はその汗の中から生まれてくるものですよ、ということやな。

松下幸之助

松下幸之助

明治27年(1894年)11月27日 - 平成元年(1989年)4月27日)は、日本の実業家。松下電器産業を一代で築き上げた経営者である。

     

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コメント

gpdrbbbw 379

gpdrbbbw 2008-08-14 08:35:48
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あお 395

あお 2008-08-15 10:30:10
「知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗を出せ、それも出来ない者は去れ、」の前に「常に全力をそそぎ」が抜けている。この言葉があれば、「まず汗をかけ」と言っていることは同じです。

「まず汗をかけ」の発想は、汗をかかずに儲けることばかり考えていた丁稚奉公時代の失敗を元にしていると思います。使用人は、余計なことを考えず、とにかく汗をかけということです。

松下幸之助は、人を動かすことに長けているが、ご自身が汗をかくことはなかったのではと思います。それが経営者として尊敬できるところでもあります。


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